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テヌタ・グアド・アル・タッソ・赤 2006年

ID: 6210274
¥25,397.63
在庫切れ


概要
グアド・アル・タッソは、あのイタリアの至宝「サッシカイア」と同じルーツを持つ、トップクラスのスーパータスカン。ボルゲリで最大級の自社畑から生み出される高品質なブドウを用いて造られるワインは、ほとんどのヴィンテージでパーカーポイント90点以上をたたき出し、特に2003年以降は90点を下回ったことはありません。その高い品質を裏付けるように、ワイン・エンスージアスト誌の2012年セラーセレクション「長期熟成に適したワイン」において、世界第1位に輝きました。ボルゲリと言えば、スーパー・タスカンの聖地とも言える場所。グアド・アル・タッソを含め、サッシカイアやオルネライアといったワインが、ボルゲリに集中しているのは偶然ではありません。かつて、このボルゲリの一帯を統治していたのが、ゲラルデスカ侯爵家。その侯爵家に男系の跡取りがいなくなり、当時の当主であったジュゼッペ氏の二人の娘がアンティノリ家とインチーザ・デッラ・ロケッタ家に嫁いだことからアンティノリ家とボルゲリのつながりが生まれました。さらに、サッシカイアに追随した3大ボルゲリワイン「オルネライア」を創設したのも、アンティノリ家。アンティノリの現当主ピエロ・アンティノリ氏は、伯父のサッシカイアの成功を助け、また、弟が同じくボルゲリでオルネライアを手掛け名声を上げているのを見て、自らもボルゲリでのワイン造りを本格化させていったのです。ファースト・ヴィンテージ以来20余年弛まぬ努力を続けた結果、2008年ヴィンテージのグアド・アル・タッソは、ワイン・エンスージアスト誌の2012年セラーセレクション「長期熟成に適したワイン」において、世界第1位を受賞しました。
Characteristics