概要
ポムロールの中心部には村のシンボルともいうべき教会(l'Eglise)があり、その周囲には名前の一部に“l'Eglise”という単語をふくむシャトーがいくつかあります。
それには“レグリーズ・クリネ”や“クロ・レグリーズ”などが含まれ、すばらしいワインを産出するエリアとして広く認識されています。
シャトーの所有者は、サン・テミリオンの“シャトー・トロット・ヴィエイユ”やポイヤックの“シャトー・バタイエ”なども所有する名門ボリー・マヌー社。フィリップ・カステジャ氏の指揮のもと、豊富なノウハウを活かしてワインの品質を向上させ続け、ロバート・パーカー氏などの専門家からも高い評価を得ています。