• JPY
  • JP

ユベール・ラミー ・サントーバン・レス・フリオーヌス・白 2017年

ID: 6191906
¥8,248.11
在庫切れ


概要
ユベール・ラミーの歴史は古く、1640年にサン・トーバンで葡萄の栽培を始めたという記録がある。現当主のオリヴィエは1994年にメオ・カミュゼでジャン・ニコラ・メオの実践するバイオダイナミック農法を学び、1995年より父のユベールに変わりドメーヌを運営。オリヴィエ自身はリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践している。葡萄の栽培からこだわり、収穫量は非常に少なく、シャルドネは36-45hl/haに抑えられ、さらに選別時に全収量の約20%が取り除かれるほどの徹底ぶり。オリヴィエは600Lの大樽を好み、従来の小さめの樽は、全体の10%のみ使用される。アペラシオンによって新樽比率を変えながら約12ヶ月の樽熟成後、必要最小限のフィルターをかけ、ボトリング。現在約16.8haの畑(内9haはプルミエ・クリュ)を所有しており、年間生産量は10万本程。サン・トーバンの白が最も評価が高い。ドメーヌ・ユベール・ラミーの持つ畑は基本的に石灰質が占めています。サン・トーバンの土壌は大別するとふたつに分けることができます。ガメイ村を越えサン・トーバン村へと延びる斜面は白色マルヌ土壌から成るほぼ純粋な石灰岩質土壌です。柔らかい石灰岩質土壌のおかげで葡萄の根が深く、よりミネラルを吸い上げることができます。洗練されたタイトな味わいの白、ミネラル、石を思わせる風味の赤ワインを産出します。ピュリニー・モンラッシェの土壌と類似しています。サン・トーバン村の内側、特級畑モンラッシェの斜面にはより堅牢な石灰岩が広がり、葡萄の根によって石灰岩の断層が散見されます。赤色の泥灰土が多い特級モンラッシェから続く粘土質土壌です。より日照に恵まれた区画で、果実味が増しスケールが大きなワインを産出します。
Characteristics
2017
生産年

2017

白ワイン
タイプ

白ワイン

75cl
サイズ

75cl

13
アルコール度

13

7-14ºC
注く温度

7-14ºC