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グレンキース21年・サンシバー 1991年

ID: 2060857
¥38,477.71
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概要
グレン・キースは食後のデザートにもなる、甘くフルーティなスペイサイドモルトです。ジンジャーブレッドやアップルパイを思わせる、魅惑的な風味を放ちます。スペイサイドのキース地区で造られるシングルモルトは、熟れた果実のようなアロマを放つものが多く、このグレン・キースもその一つですね。ディナーのあとの食後酒としてもいいですが、休日の昼下がりにスイーツをつまみながら飲むのにはぴったりなシングルモルトです。ですが残念なことに、この蒸留所は2000年に操業を停止してしまいました。操業再開の見込みは少ないといわれています。グレン・キースの創業は1957年。ストラスアイラの第2蒸留所として、アイラ川をはさんで対岸にある製粉所の跡地に建造されたました。一般的に第2蒸留所を建てる場合、まったく同じ環境で、そして同じ設備が導入され、まるでコピーしたかのように建てられたにもかかわらず、ウイスキーの味が変わってしまう例はよくあります。しかし、ストラスアイラとグレン・キースはキャラクターがよく似ていますね。この蒸留所が建造されたそもそもの目的は、シーバス社のブレンデッドウイスキーの原酒を生産することでした。そのため長い間オフィシャルのシングルモルトは発売されなかったのですが、1994年にようやくファーストオフィシャルボトルの10年物が発売されました。シーバス社のスタンダードボトルとしては珍しく、ラベルには「1983」というヴィンテージ(蒸留年)が表記されてあったのがとても印象的でしたね。ですがヴィンテージ表記はその後間もなく廃止され、代わりに熟成年数が表記されるようになってしまいました。グレン・キース蒸留所には、興味深い点がいくつかあります。その1つが、ハイランド(スペイサイドも含む)では珍しい3回蒸留を、1970年まで行っていたことです。酒質が軽くなる3回蒸留はローランドの伝統的な製法で、実際に生産ラインに乗せたという点では、ハイランドではグレン・キース以外に例がありません。また70年代には、一時的にへヴィピートの原酒を製造していた時期があり、そのウイスキーにはグレンアイラやクレイグダフという名が与えられていました(クレイグダフは、ストラスアイラ蒸留所で製造されていたという説もあります)。シーバス社は、グレン・キースをある意味試験的な蒸留所と位置付けていたのかもしれませんね。
Characteristics
ウイスキー
ブランデー

ウイスキー

48.1
アルコール度

48.1

70cl
サイズ

70cl