概要
Eugenio de Almeida Foundationの畑で育てられたぶどうは、熟成のタイミングを見計らって、丁寧に摘みとられ、除梗、そして圧搾されます。発酵はステンレス・スチールタンク、およびフレンチのオーク樽で16度で行われます。その後、シュル・リーでバトナージュを行い12か月熟成、さらに6か月瓶熟成されます。
淡黄色の色調、非常に凝縮感のあるワインで、熟した果実、マルメロ、メロンの香りやオークの香りが楽しめます。口に含むとボリューム感があり、爽やかな酸が感じられ、余韻も長く続きます。