概要
ドウロ川右岸(ReguaとPinhãoの間)に位置するキンタ・ド・クラスト(Quinta do Crasto)は、約130ヘクタールの敷地で、そのうち70園はブドウ畑になっています。10ヘクタールの古葡萄畑とあるキンタ・ド・ケリンデロ(Quinta do Querindelo)そして114ヘクタールのブドウ畑を持って上ドウロにいるキンタ・ダ・カブレイラ(Quinta da Cabreira)も同社の一部です。
Quinta do CrastoはLeonorとJorge Roquetteの家族によって1世紀以上にわたって所有されています。 それはDouro地域の特権的な場所を持っています。
偉大なドウロ葡萄畑といつものようにQuinta do Crastoの起源は、遠く離れた時代にまでさかのぼります。名前「Crasto」はラテン語の "castrum"(クラストム)に由来し、ローマ要塞語を意味します。